受賞歴
第25回 日本自費出版文化賞 小説部門賞 入選
この題材は以前から温めていたもので、「ハーフフィクション」の題材を「法廷ミステリアスコメディ」といった形で上梓致しました。
主人公である「追川清昭」の立ち位置は「体制側の非体制人間」という形で表わしました。
それが「かかりつけ弁護士」としてのゆえんです。
国難とも言えるコロナ禍が蔓延している今日この頃です。
5+6+7=18(コ ロ ナは 嫌)なものです。
「地震・カミナリ・家事オヤジ」自粛中の家事分担に勤しむ方々も多い事かと存じます。
その様な中、拙作が読者様各位の自粛中の一時の暇つぶし、そしていくらかの癒しにでもなってくれたなら幸甚です。
拙作にご興味を頂けましたならシリーズ第二弾もご高覧頂ければこれ以上の喜びはございません。