『だめ』って思ったら
ごしたい(疲れる)からね
乳がんになって
わからないことばかりで
怖いこと不安なことも
いっぱいあって
毎日泣いていたよ
乳がんになったことに
言葉をかけてもらえることは
私はとても嬉しかったんだよ (カバー前袖掲載文より)
52歳で乳がんにになり、その後に肺へ転移、現在も抗がん剤治療をされている著者ですが「誰かの救いとなれたらいいなぁ」という思いを込めて出版されました。
ブックデザインとイラストは木曽福島町で活躍している「ありがTOH」企画。の大畑哲也さまです。