「身体的理由(高齢化など)から以前のように気軽に移動が叶わなくなりました。お互いの近況を月刊で配信できれば、作る側も受ける側も、老いのひと時に潤いも生まれるのではないか」という思いをきっかけに、令和2年から兄弟姉妹8人で始まった情報紙が60回となったことから本として発刊されました。
5年の間にはお二人がご逝去されてしまうなど、悲しいできごともありましたが、兄弟姉妹だけではなく、孫やひ孫、叔父や叔母、そして他県のみならず他国で暮らす親戚一同が様々な情報や思い出、料理のレシピまで発信しています。
次は100号を目指しているそうなので、いつまでも仲よく続けて欲しいと思います。